固定電話の現状と携帯電話

固定電話の現状と携帯電話

一般家庭においては未だに主役の地位を堅持している固定電話ですが、昨今の携帯電話の人気の陰に隠れてしまった感が否めません。
巷では、平成19年を境に固定電話に加入していない世帯が増加しているとの情報もあります。
では、現在の固定電話の加入者数と京停電碗お加入者数はどのようになっているのでしょうか?

某官庁の調査データによると、平成24年4月現在の固定電話の加入者数は全国で約5691万世帯であり、前年度時期に比べると1%弱の減少になっています。
この固定電話加入者数の減少傾向は平成12年の加入者数約6196万世帯から続いており、平成16年には加入者数が5979万世帯となり、6000万台を下回り現在に至っています。
同様に、公衆電話の設置数も平成12年度の約70万7千台をピークに減り続け、平成23年には約23万台に激減しました。
また、IP電話の利用者数は、平成20年度の1753万件から、平成24年には2848万件と増大しました。

一方、日本における携帯電話の起源は、1979年2月から東京23区に限定され、そのサービスが開始された自動車電話サービスと言われています。ちなみにこのサービスは1996 年 12 月をもって廃止されました。
携帯電話の契約数は当初は伸び悩みましたが、1996年を境にその普及は爆発的な勢いを見せました。
この背景には、当初の携帯電話が7㎏と重かったのが、1990年には200gを切り、1996年には100gと言う軽量型携帯電話が登場したことにあります。

携帯電話の契約数は1996年には100万件を突破し、良く997年には200万台を超え、以来携帯電話の契約数は年間1000万台と言う驚異的なペースで増え続け現在に至っています。
現在の携帯電話の契約数は1500万件を超え、小学生から老齢者まで幅広く普及しています。
 

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